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第9回


詳細チラシはこちらから

森のようちえん


大草原のハイキングを楽しむ

 森で遊ぶ子どもたちはすごく“自分”というものを持っているように感じ、個人の意思・一人一人の活動がとても温かく受け入れられているからこそ、思いきり自分をだせるのではないかなということを強く感じました。それに、自然という環境の中で、子どもたちは土に触れ、木に触れ、草に触れ、風に触れ、…たくさんのものに触れて、手や耳や肌で多くの感覚を味わって、本当に体中を動かして遊びを楽しんでいるのだなと思いました。まさにセンスオブワンダーの世界です。
そして、きちんとした理念と実践を踏まえたスタッフがいます


この事業はデンマーク・ロスキレ市の全面的なご支援をいただいて実施しています。そこで、ロスキレ市に腰を据えて活動をしますので、町の様子や雰囲気を充分に味わうことができます。
企 画 財団法人社会教育協会
ひの社会教育センター
現地費用 現地活動費 \328,000
(航空運賃は含みません)
募集人員 10名(視察実施人員8名、職員同行)
訪問都市 デンマーク ロスキレ市
現地セミナーリーダー 澤度夏代Brandt
後 援 スカンジナビア政府観光局
デンマーク大使館
備 考 ★デンマークの子育て情報
★デンマークの高齢者福祉情報
★デンマーク視察の感想

【視察のポイント】
★乳幼児から就学前の幼児の保育園での様子に直接ふれることが出来ます。
★子どもたちの保育園での様子や園の特徴や方針など、園の責任者より直接話を伺うことが出来ます。(時間の許す限り質問をすることも可能です。通訳あり)
★現場の担当保育士と直接話すことも出来、日本とデンマークの違いなどについて、意見の交換をすることが出来ます。(子どもたちと一緒に遊ぶことも可能です)


★スケジュール★

日にち 活動内容 資料はPDFで紹介します
8月19日
(日)
デンマークコペンハーゲン空港到着ロビーにて午後4時より受付開始。
ひの社会教育センターの職員は直行便で出発予定ですので、よろしかったら一緒にどうぞ。
(宿泊は全てダンホステルの予定)
8月20日
(月)
★ヴィンインゲ保育園訪問(0〜6歳児)
 (総合保育園の子どもたちは園でどの様な生活をしているかを見学)
★Lokalcenter 高齢者ケア南地区センター・アスタースバイ訪問
★レクチャー:『デンマーク一般事情』( 澤渡夏代ブラント)
★レクチャー:デンマークの子育て事情について
ヴィンインゲ保育園レポート(PDF)
デンマーク一般事情(PDF)
デンマークの子育て事情(PDF)
8月21日
(火)
★ロスキレ総合保育園の訪問とレクチャー(0〜6歳児)
 (子どもたちと一緒に遊んだり園長先生のお話を伺う&質問)
★参加者ミーティング(中間報告と交流会)
ロスキレ総合保育園レポート(PDF)
フライヤーベース保育園レポート(PDF)
8月22日
(水)
★森の幼稚園訪問(子どもたちの活動に同行します)
★午後からはフリータイム及び日程の調整日
(OP)コペンハーゲン散策やチボリ公園を楽しむ
森のようちえんレポート(PDF)
8月23日
(木)
★自然保育園訪問 (子どもたちの活動に同行します)
★補助器具センターまたは青少年クラブ訪問

(テーマ:青少年の下校後の居場所について)
☆ロスキレ大聖堂パイプオルガンコンサート鑑賞(OP)
自然保育園レポート(PDF)
青少年クラブレポート(PDF)
補助器具センターレポート(PDF)
8月24日
(金)
★精神疾患患者用ナーシングホーム訪問・交流
★高齢者委員会の皆さんとの交流夕食会
*レクチャー:高齢者委員会の活動について
精神疾患患者用ナーシングホームレポート(PDF)
高齢者委員会レポート(PDF)
8月25日
(土)
★ロスキレ市の朝市を楽しむ
★コペンハーゲンミニ観光とフリータイムを楽しんでいただきます。
★夕刻より参加者皆で澤渡さん宅でグリルパーティーを楽しみます
8月26日
(日)
★午前中:まとめ会、フリータイム
☆お昼過ぎにホテル出発、コペンハーゲン空港へ。到着後解団式
※出国手続き終了後、空港内でのショッピング等をお楽しみいただき、仲間の皆さんと一緒にご帰国ください。
8月27日
(月)
☆成田着
税関通過後解散。お疲れ様でした。
※交通機関や現地の事情により視察や研修の内容が変更になる場合があります。
※ホテル利用の場合はスタンダードクラスとなります。また、一人部屋追加料金は45,000円です。(先着5名様まで)
※参加費の他に、高齢者委員会や福祉施設のみなさんとの交流会、お土産等共通費として、 別途8,000円必要となります。
※事業終了後、参加者全員参加による報告集を作成致しますのでご協力ください。
※その他詳細にはお問合せ下さい。


★デンマークからのメッセージ★

現地セミナーリーダー:デンマーク在住

沢渡夏代BRANDT

◆お昼寝文化の違い
 デンマークの乳児・幼児保育施設を訪問すると、日本からのお客様は、「へー、赤ちゃんこんな所でお昼寝するの」と驚きの声をあげています。
 そこは、保育園の分厚い煉瓦づくりと違い、暖房設備もない、小屋風で、中には、幾つもの木製の乳母車がならんでいます。乳児達は、家庭と同様、お昼寝の時間になると、乳母車に寝かされ、体の時間が告げたようにスヤスヤと眠りにつきます。乳母車での昼寝は、何もお天気の良い夏に限ってだけのものではありません。冬の零下の日でも、おくるみから顔だけが出ているような重装備で寝かされています。
 日本の赤ちゃんがおんぶや添い寝で育つ一方、デンマークの赤ちゃん達は、乳母車で昼寝し、買い物や散歩に乳母車に乗って付き合い、育っていきます。言わば、デンマークの子育て文化といえましょう。
私がこの乳母車での子育てを知ったのは、結婚なんて夢にも考えていなかった21歳の頃で、長くペンフレンドだった女性を初めての外国、フィンランドに訪問した時でした。その日は、零下10度で、東京育ちの私には、十分厳しい寒さでしたが、庭に乳母車があり、しかも赤ちゃんが寝ているのを知って、初めて衝撃のカルチャーショックを経験したのを覚えています。更に、友人が当然というように話してくれたのには、「零下15度ぐらい迄なら、いつも外で昼寝」だということでした。
 それから3年が過ぎ、私自身が乳母車の持ち主になりました。案の定、訪問保健婦の指示で、生後10日目の長男の乳母車昼寝保育が始まり、これが結構合理的だと悟るのにそう時間がかかりませんでした。玄関側の軒下に長男を乗せた乳母車を置いていましたが、静かさと、新鮮な外気で新生児だと、2、3時間たっぷり眠ります。目覚めると家の中で
おっばいと遊びの時間となり、結構はっきりとした、ローテーションで一日が過ぎて行きました。これだと泣く原因が、お腹空いてか、又は眠たいのかがはっきり区別でき、ひっきりなしにおっぱいを飲ませる必要もありません。
こうやって、私は、3人の子どもを育てましたが、こどもの寝ている時間は、自分の時間についやす事が出来て、子育てで疲れてしまったという記憶は、あまりありません。


幸福度世界一の国をあなたも自分の目で確かめてください

★百聞は一見にしかず。間違いありません★

2010年度視察の参加者

ドレミファ保育室 園長 平林 邦男

 国民満足度が高いと言われているデンマークでは子育てから介護までどのような福祉政策が実施され、現場の福祉施設ではどのような状況なのかを視察する、ひの社会教育センター企画の「デンマークに学ぶ子育て文化の視察」・「高齢者福祉の視察」研修旅行はデンマーク大使館並びにスカンジナビア政府の後援のもとで毎年実施されています。
 参加メンバーは、学生さんを始めとしてベテランの専門家までさまざまな方々がフリーに参加しています。メインの視察場所は、首都コペンハーゲンから電車で30分ほどのロスキレ市に1週間ほど滞在し現地の自然や生活を体験します。最初にレクチャーを受け、施設を視察し、関係者と交流するという充実した内容になっています。さらには地元の個人宅を訪問し、ご家族と歓談する機会が設けられて、実際のデンマーク社会を垣間見る機会も企画されています。
 百聞は一見にしかずで、デンマークを訪れてデンマークの良さを肌で感じ、一方で日本の良さを認識することができる素晴らしい企画です。福祉関係者ばかりでなく多くの方々に参加していただき、デンマークとの交流を深め、相互の良さを体感していただきたいとご参加をお勧めいたします。

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日野市内にかかわらず、どなたでもご参加いただけます!


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TEL 042(582)3136  FAX 042(581)0647
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