日本の高齢化は世界一の早さで進行しているといわれており、100歳以上の高齢者も30,000人を越えました。また、65歳以上の高齢者は2015年頃には4人にひとり、そして2050年ころには3人にひとりという超高齢社会を迎えようとしています。
そこで、当センターではこの高齢社会を長寿社会の到来として喜んで迎えるには、どのような準備が必要になるのだろうか、その思いが出発点となり、豊かな老後が保障され、“寝たきり老人のいない国”といわれる『デンマークに学ぶ高齢者福祉視察』を1993年より毎年実施してまいりました。
第17回目を迎える2008度の視察も、デンマーク在住の澤渡夏代ブラントさん(医療と福祉のコーディネーター)に事業開始以来このセミナーのリーダーをお願いしています。
現地では、デンマークロスキレ市当局、福祉の専門家によるレクチャーをはじめ、特別養護老人ホーム、高齢者住宅、補助器具センター、デイトレニーングセンター等の視察と交流を行ないます。合わせてロスキレ市高齢者委員会の皆様との交流会を行ないデンマークの高齢者の活動について学びたいと思います。
この事業は、視察と交流を中心に企画されており、現地関係者のご協力のもと一般の旅行とはひと味違う中身の濃いプログラムで案内させていただく予定です。
また、ロスキレ早朝散歩やフリータイムを活用しての街の散策をはじめコペンハーゲンミニ観光などデンマークの雰囲気を楽しんでもらうプログラムも準備されています。
来るべき高齢社会を、日本で、そして私たちの地域で、何をどのように準備すれば良いのかを学び合う機会につながる『デンマークに学ぶ高齢者福祉視察』に一人でも多くの皆様にご参加していただければと願っています。。
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