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『2・3歳児の子ども達』


 こだわりが強く出てくる2歳児。子どもの『イヤ!』『ダメ!』の言葉に、親はしかめっ面になる場面が増えてくる時期です。2歳になると体も動けるようになり、会話もある程度成立してきます。
 『体のつくり』と『心のつくり』は相互に強いかかわりを持っています。つまり、体をつくることは心をつくることになります。センターの幼児ではしなやかな心と体をつくることをねらいに活動を行っています。公園で好きなように遊ぶことだけでは体がつくれません。使いやすい手・足(利き腕、利き足)、やりやすい手段を使ってしまいがちなので、使うからだの部位に偏りがあり、それがいつの間にか定着してしまうので歪みの原因になっています。実は、秩序だった動き(這う、跳ぶ、転がるなど)、リズム良い歩行・走行によって正しい体づくりが出来ます。幼児期は『あそび』が主導的活動ですから、遊具や器具を使いながら、『あそび』を通して体をつくることを理想としています。
 たとえば『くぐる』。ダンボールのトンネル・お母さんの足の下・平均台・長いジャバラトンネルなど、四つ這いや腹這い、高這いをして、そのものの高さにあわせたくぐり方を繰り返し行わせます。繰り返すうちに、バランスのよい左右手足の動きをしています。繰り返すことが大変大事です。遊びとして捉えられるようにしていくことと、お母さんの笑顔や他の親子からの刺激と励ましもあることも大きくプラスして、反抗期で好き嫌いがはっきりしている2歳児でも、難度も繰り返し行うことが出来ます。
 『出来た』結果より『出来るまで』の過程が大事なこの時期の子育て。やろうとする姿勢を大勢の中で認めてもらうことは、子どものみならずお母さんたちにとって大きな励みになっているようです。。



日野市内にかかわらず、どなたでもご参加いただけます!

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